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サドベリー研修プログラム第8回 ☆NEW!!


 

◎八ヶ岳サドベリースクール・研修プログラム第8回◎
~自分を生きる本質を学ぶサドベリー教育体験実習~

 

3泊4日でサドベリースクールの日常に参加しながら、サドベリー教育を体験できる研修プログラムを行います!
今回は短期留学中の開催となります。普段よりも人数が多い中でサドベリーを体験できます。

このプログラムには、決まった時間割や講習等はありません。過去回にはスタッフになりたい方、スクールを立ち上げたい方、教育関係者の方、子育て中の方など様々な方がそれぞれ違った目的で参加されていましたが、サドベリーの生徒と同じく決まった時間割がない環境で何をどのように学ぶのかというところから本人次第で、下記の感想例を見ても一人ひとり全く違う4日間になることがわかります。

なお、12月1日の日中から研修前にスクール見学をしたり、前泊後泊も可能ですのでご相談ください。事前に見学を経ているとよりスクールの日常に入りやすいです。

 

内容:

①サドベリースクールの基本から根幹となる理念、学校運営、展開の仕方

②子どもを100%信頼し尊重するあり方、対等なコミュニケーションスキル

③自分の人生に責任を持って生きる本質的な生き方

 

対象:

サドベリースクール・デモクラティックスクールの立ち上げ、スタッフになりたい方、又は既に関わっていて学びを深めたい方、教育関係者の方、学生さんや子育て中の方、子どもとの関わりを学びたい方、ご自身の活動に活かされる方も含めて、幅広い方に学んでいただける研修内容となっています。

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過去の感想例:

>20代男性
「八ヶ岳サドベリースクールの研修でしか気づけないものはありますか」
と聞かれれば、返事に困りつつも、「ない」と答えると思う。なので、八ヶ岳サドベリースクールの研修ならではの感想を書いてくださいと言われると困るものがある。
しかし、この時の八ヶ岳サドベリースクールの研修で出会った人達とでしか経験できないものはある。そして、その経験から気づいた「いつでもどこでも気づけること」を、僕は僕の「学び」として、価値のあるものだと思っている。

そんな八ヶ岳サドベリースクールの研修で何を考えたか。

「サドベリー」とはどういうものか考えると「民主主義」とは何かと考えることになる。そこではどうやら「コミュニケーション」が大事らしいと思い、コミュニケーションの際に「対等」であるとは何かと考えると、「子ども」と「大人」といった肩書について考えることになる。そこから、「子ども」と「大人」に対する根強い「差別」について考えていると、自分たちが生まれたときから持っているはずの「権利」が頭をよぎる。それを互いに尊重しあう「自由」について考えると、その裏には「責任」を引き受けることが大事な要因であると考えるようになる。僕らの生活においてそれが「恐怖」となっているのはなぜか、その正体について考えると、サドベリースクールの子どもたちがいかに「自己動機」に生き、経済社会の人々がいかに「ニーズ」に回収されているかが見えてくる。そうなってくると、「学ぶ」とはいったい何なのか、気になる。それがわからないまま学び続ける彼らを見て、「生きる」とは何かと考えた。「生きる」とは、他者や他のモノゴトとの関係のなかで葛藤し、変容し、自分を意識していく過程なのではないか。そして、その過程のすべてが「学び」なのではないかと。

「サドベリーでは、生きながら生き方を学んでいるのかもしれない」

今回の研修で生まれたこの言葉に、何か大事なものが詰まっているような気がする。
これはもちろんサドベリーに限った話ではない。どこで過ごしていても気づけることだったかもしれない。しかし、「学び」を学校教育に占有されている社会では、ついつい忘れてしまう。見落としてしまうことだった。
学校で話し方を教えられたから話せるようになった気がしてしまう。学校で教えられたから文字を読め、書けるようになった気がしてしまう。気がするだけでなく、学校に通わないと身につかないものだと思ってしまう。教わらないと何もできないと思ってしまう。だから、まだ何も教わっていない子どもたちは、何もできないと思ってしまう。
サドベリースクールでは皆が、恐怖の不在によって自然に生まれる自由、責任を引き受けることで生まれる自由に生きている。そこで他者と、自分自身とコミュニケーションすることで、自分が持つ思い込みと価値観が、その場においてフラットになる。消えるわけではなく、ただ、「本当にそうか?」と立ち止まってみる。
そうすれば、自分が他者から奪っていることと、自分が他者に奪われていること、そして、自分が自分自身から奪っていることに、少しずつ気づいていく、かもしれない。
行けば分かるが、八ヶ岳サドベリースクールの研修に行けば「何かを与えてくれる」といった期待は、無駄である。しかしここで「サドベリーに生きる」ことを考え続ければ、自分の人生について自分の手で、自分の責任で「何かを得られる」かもしれない。

 

>30代男性
大人と子どもが対等。子どもを一人の人間として接するというのは忘れがちで、つい大人の方が立場が上で、今まで私自身が上から目線で子どもに接していたのだと思いました。
スタッフは空気。見守る存在。サドベリースクールのスタッフの立ち位置は、とても難しく距離感がなかなかわかりませんでした。子どもに何か声かけをすると、その子に何かしらの影響が出てしまって、自発的な学びにならないのではないかと思っていました。また子どもが求めていることを考えて、話したり、接したりするというのも、すぐにはできるものではないと感じました。ただ、スタッフ自身も自分が自然な状態にいるというのも大切だと感じました。
子どもの自己責任。大人は経験から先回りして、子どもに助言や提案をしてしまうが、子どもにとっては自己責任の中で失敗したり、試行錯誤したりする経験はとても大事なもので、良かれと思った大人がそれを摘み取っているのだと思いました。その経験によって、子ども自らが自分を育てていき、自分の価値観や自分の生き方に気づいていくのだと思いました。

 

>40代女性
気兼ねなく過ごせるスタッフのみなさんといい、いるだけで癒される大自然といい、
広くていろいろな可能性を秘めている建物といい、、、最高でした!!
あのままあそこに居たいという気持ちも不思議にありました。
初めて行った場所なのに・・・。
それは、きっとそこに満たされていた自由の雰囲気を味わって
ずっとその空気、世界に触れていたい、包まれていたいと感じたのだと思います。
すごく自分と波長と合っていました。
その感覚がすっかり、身に染み込んでいます。
サドベリーと出会ってから4年になりますが、まさか、自分がスクールを作るとは
当時は思ってもなかったけど、知れば知るほど惹かれました。
いろいろ迷ったけどスクールを作る覚悟を決める最後の決め手は、
八ヶ岳サドベリーで過ごした研修の4日間でした。
私にとって、人生においても大きな意味を持つ4日間となりました。

 

>30代女性
サドベリーに通う子どもたちを見ていて、
ありのままの自分で居るという状態が分かっているなと感じました。
だから、みんな周りの目を気にしないし、
なよなよしていないし、変に気を遣ったり、顔色をうかがったりしない。
子どもなんだけれど、1人の人間として
しっかり自分の意見を持って主張できているのが
私が接してきた子どもたちとの違うなと感じました。
体の大きさや生きてきた年数は違うけれど、
子どもも大人もスタッフも1人の人間としてお互い付き合っている
そんな感覚を受けました。
そして、やはりそういった場を私も子どもたちにつくりたいと改めて思いました。
サドベリースクールで過ごした4日間は、いつもと変わらないことをしていたのですが、
同じ空間の中に子どもやスタッフの方が居てくれることで、
自分の頭や心の中ではいろんなことが起きていました。
研修に参加して、感じたこと、考えたことを大切にして、
自分なりの一歩を踏み出していきたいと思います。

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研修担当スタッフ:鈴木 一真(すずき・かずま)
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千葉県生まれ、兵庫県育ち。12歳から18歳まで西宮サドベリースクールに通い、サドベリー・デモクラティックスクールとは何かを学ぶ。18歳から昆虫の研究を行う会社勤務を経て、西宮サドベリースタッフを3年間務める。その後は民間の保育園に勤務し、2016年1月より、八ヶ岳サドベリースクール・スタッフ。 「自分を生きる」をモットーに、自身がサドベリーに通って学んだことや子どもとの関わり方、これからの自由な生き方など、サドベリーの醍醐味とも言える様々な価値観を世の中に広め伝えている。卒業生たちの今を綴るブログも更新中。サドベリースクールの卒業生たちは今



サドベリー研修プログラム第8回 ☆NEW!!開催概要

日程 2017年12月1日(金)~12月4日(月)
開催場所 場所:八ヶ岳サドベリースクール (北杜市長坂町小荒間 ☆お申し込みの方に詳しい道順をご案内します)
参加費 プログラム費用:¥29,000円(学生19,000円)
食費、温泉代等:実費
宿泊費:1,500円/1泊
※参加者の人数によって大部屋でとなります。
保険料:2,000円/スポーツ安全保険に加入していただきます。
その他ご案内 下記の申し込みフォームよりお申し込みください。こちらからお返事と合わせてお振込み先をお送りします。お振込みが確認できしだい、お申し込み完了となります。
※参加理由が今回の目的にそぐわない場合、お断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。

サドベリー研修プログラム第8回 ☆NEW!!お申込み

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