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Yahoo!ニュース特集とエデュコレ出展。



11月は広報面での動きがいくつかありました。

まずは、夏頃から取材されていた「Yahoo!ニュース特集」が一般公開されました。サドベリーは取材を受けるかどうかもスクールミーティングで決めるので、まずそこから話し合いました「取材を受けるべきか否か。」が、今回は受けてみることになって生徒の子もインタビューを受けたいと立候補していました。他にスタッフや保護者も取材を受けたり、各地のスクールOBOGは今何をしているかや、大学教授の学術的な視点も含んだ多角的かつ初めて知る人にも分かりやすい記事になっています。

こちらがその記事です→公教育を離れて過ごした日々 「オルタナティブスクール」とは

 


11月26日には、東京で開催された「エデュコレ~多様な教育の博覧会~」に出展しました。一般の方が300人ほど来ていた大きなオベントで、シュタイナーやフレネ、フリースクールなど各地の特色のあるスクールや、NPO団体や企業など、教育関係の団体が多数出展。その中でも八ヶ岳サドベリーと湘南サドベリーは「スクールを知ってもらえるチャンス!」と生徒自らブース出展をしていました。学校の運営にまで責任を持つのはサドベリーの特徴ですね。

 


八ヶ岳サドベリーからは生徒3人とスタッフ1人が参加して、一般の方に説明したり、質問に答えました。「なぜサドベリーを選んだのか、何が良さなのか、何を学んでいるのか」と色々聞かれながら矢継ぎ早に話していて、一般の方は「自分のことをはっきりと話す姿に衝撃を受けた」などの感想もありました。

エデュコレ特設サイトはこちら→エデュコレ~多様な教育の博覧会~

 

カリキュラムやテストのないサドベリーは、何もやるべきことが決められていない環境です。自分のことだけ考えていることもできますが、たとえば仮に、広報を一切何もやらないでいてスクールに人が集まらず、結果的にスクールが潰れてしまう責任も基本的には1人1票ずつ生徒とスタッフで負っているので、遅かれ早かれ多かれ少なかれですが、他人やスクール全体のことも考えるようになります。


日々の活動が楽しければ楽しいほどに、通い続けたいとなるのは自然です。それが発展して自分のいるスクールをより良くしたいと思ったり、サドベリーのことをもっとたくさんの人に知ってもらいたい、スタッフを増やすために必要な予算を確保するために生徒を増やしたいなどの思いを持って、このように積極的に広報にも参加している子もいるのです。

 

(スタッフかずま)


未来の先生展、行ってきました!


1日目は10人ほど、2日目は50人くらいでしょうか、部屋が満杯になって外から覗いている人もいるくらい集まってくれました。



先日東京で開催された「未来の先生展」というイベントにスクールとして参加してきました。フリースクール、オルタナティブスクール関係や公立校側や企業からの出展もあったり、多種多様な団体を見ることができるイベントです。

 

スクールでは、イベントに出るかどうかもミーティングで話し合われます。今回も数ヶ月前にイベント出展の依頼を頂いて生徒の子達で話し合いました。現状では基本的に依頼されたことには積極的に参加していく方向なので、出展することが決定。

次は担当する人を決めていきます。実際に通う生徒の話を聞いてもらおうということで生徒の子1人と広報担当のスタッフ1人の2人で担当することが決まりました。土日の2日間いずれも1時間の枠をもらっていたのでどんな出展方法にするかを担当の2人で話し合い、前半はスクールの説明、後半はできるだけ一般の方と対話をメインにプログラムを組んで当日を迎えました。

 


生徒の子はたくさんの人が聞いているという状況でも、全然緊張しなかったらしく普段と全く変わらない様子で話をしていました。

イベント後、担当者2人の振り返りでは「一方通行の講義形式では中々サドベリーは伝えられない。今回も話を聞いてもう~んと頭を悩ませているような人もいたが、人が多くて一人ひとり丁寧な説明をするのが難しかった。今後は常時説明ができるブースを置かせてもらうとかがいい。」といった話も出ました。

担当をした子は今後も外部のイベントには積極的に行きたいと言っているので、サドベリー生徒の話に興味を持っていただいた方はどうぞお問い合わせください!

(スタッフ・かずま)


月刊ソトコトに掲載されました!



スクールが雑誌の取材を受けました!

今回取材をして頂いた「月刊ソトコト」は、1999年に創刊したソーシャル&エコをテーマにした雑誌で、20~40代を主な読者層に全国で月10万部を発行されています。

「教育の多様性」という特集で全国のユニークな学校を紹介する中の一つに、八ヶ岳サドベリースクールが紹介されました。2分の1ページで掲載されています。今回の取材もミーティングで話し合って、スクールとして引き受けるかどうか、本当にメリットがあるかどうかを考えて生徒の子達でジャッジしています。引き受けることになれば、次は担当者を決めます。今回は生徒2人とスタッフ1人で取材に答えました。


目次の一部です。教育以外にも様々な分野から「多様性」について考えられる一刊となっています。

以前ネットの記事の依頼があったときには、「編集権」の関係で公開前にスクール側で記事を確認することができない、もしかしたらこちらの本意ではない記事が世の中に広まるかもしれないがどうする?という話し合いもあって、「編集権」とは何かをみんなで調べて、リスクはあるけど取材してもらう中で記者の人にきっちり話してスクールを理解してもらおうと決まったこともあります。

今回の記事中にも「何を学び、何を目指すか、学校の運営方針さえ決めるのは子どもたち!」と書いてもらっていますが、このような取材を受けるかどうかを生徒達で話し合い、担当として質問に答えることを生徒自ら行っているのは全国のユニークな学校の中でもサドベリーくらい。短い記事ながらサドベリーの特徴が出ているものになっていると思います。


多様性が上手く表現されている表紙ですね。

12月号(11月4日発売)です。購入はこちら→ソトコト12月号

生徒の子達やスタッフが一般の取材にどのように答えているのか。気になる方はぜひご一読ください。

(スタッフ・かずま)