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サマースクール!

  • 投稿日:2019年08月15日
  • カテゴリー:ブログ


8月から施行の新ルール【デモクラティックスクールネットワークの教育理念の一つ、学校運営の参加について。八ヶ岳サドベリースクールでは、スクールミーティングと運営ミーティングに、生徒とスタッフは、緊急(体調不良、事故、冠婚葬祭)と例外を除き参加する。例外はデイリーミーティングで承認されたものに限る。】ですが、8月1日のスクールミーティングから効力を発揮、12時のミーティング開始時間には全生徒&スタッフがスクールで待機していましたが、議題が無かったのでミーティングは開催されず、それぞれの活動に散っていきました。

この日までに、例外を認めて欲しい人はデイリーミーティングで議題を上げて、承認を得る動きもありました。

・スクール夏休みの前後に用事を入れたいから欠席を認めて欲しい。

・自分が出たい議題だけ参加したいし、予定があって毎回スクールに来るのが難しいから例外にして欲しい。

いずれも意見と理由を説明して、ルールを作った経緯とスクールとしての「学校運営の参加」の定義を再確認。「ミーティングに参加しないことを自分だけで決めれるとなると、その人に出てもらいたい・意見を聞きたいときはどうするのか」「そのときは言ってくれたら意見したり参加したりする」「自分は毎回参加したいからするけど参加しない人がいても良い」と話し合った後、例外にして欲しいという意見を認める形になりました。

先週はサマースクールを開催して、たくさんの方がスクールを見学・体験に来てくれました。

みなさんは、「人狼ゲーム」をご存知でしょうか?

街に紛れ込んだ人狼を推理して探し当てていくゲームです。昼に話し合いで誰か一人を街から追放でき、すべての人狼を追放できたら市民チームの勝ち、人狼と市民の数が同じか人狼の方が多数になった時点で人狼チームの勝ちです。

夜はそれぞれが能力を発揮できます。市民を襲撃して一人ずつ追放できる人狼、誰か一人を占い人狼か否かがわかる占い師、誰か一人を人狼の襲撃から守ることができるボディーガード、昼に追放した人物が人狼だったか否かがわかる霊媒師、特殊能力を持たない市民、などがいます。


 

他にも、裏切り者(人狼チームに所属、占われると市民と出る)、狂信者(裏切り者の能力に加えて、人狼が誰かを知っている)、王子(人狼に襲撃されても一度だけ回避できる。自分では市民と思っていて、王子であることはゲームが終わるまでわからない)、恋人(人狼、市民、占い師等の役職を持った上で、さらに恋人が居ることが知らされる。ゲームが終わって2人が生き残っていれば、恋人チームの勝利)などを、毎回ゲームバランスを考えて役職や人数を調整しながらプレイしました。


この人狼ゲーム、スクールでは定期的に流行ることがあって、かなり慣れている生徒スタッフも多いです。今まではアプリを使ってプレイすることが多かったですが、今週はゲームマスターをやりたい生徒が一人で進行をやって、とても盛り上がっていました。

推理しながら自分も演技しなければいけない緊張感があり、人によっては疲れてきて連続してプレイできないほど、かなり頭を使う遊び。頭を使って考えるということが好きな人ほど、面白いと思います。

毎回誰がどの役職をやるかで、全く異なるゲーム展開が繰り広げられます。慣れている人や騙すのが上手いから勝てるかというと、逆に疑われやすくなったりもして、単純な話でもありません。参加する人のキャラクターにも非常に影響されるので、色んな人に声をかけていて、サマースクールで来ていた方達を次々に誘ってはルールを教えて参加してもらっていました。


絵しりとり(※正解をこの記事の一番下に書くので良かったら当ててみてください)。

絵が上手い人の絵は次の人にすぐ伝わりますが、そうでもない人の絵はかなり考察が必要になります。人狼ゲームと同じで、上手い人とそうでもない人がいて楽しめるという点では共通しているかもしれません。


サマースクールで体験に来てくれた子が、facebookの日々発信を担当して書いてくれました。

4月から「感想タイム」を導入して、スクール構成員(生徒スタッフ親御さん)以外の人がスクールに来た時は毎回感想を聞いていて、見学のご家族、体験入学するお子さん、スタッフ希望の方、短期留学参加者の方、体験ワークショップ参加者の方、一般見学の方、など、色々な視点からの貴重なフィードバックをもらえています。

また、スクールへの質問タイムにもなっていて、生徒に聞きたいことを聞かれる方が多いです。見学の方は、スクールでは自由に交流して頂けるので、生徒に質問があれば常に聞けるのですが、何かしら好きなことや必要な活動をしている生徒を見て「話しかけていいのかな?邪魔にならないかな?やめておこう」と思われる方が多いようで、コミュニケーションを取らずに帰られる場合もありました。

今の生徒に聞くと、(見学の人と)話してもいい、むしろ話したいと言う生徒がほとんどなので、実は誤解している場合もあるのですが、結果的にはこの感想タイムがあることで生徒とコミュニケーションを取れるようになって、見学の方にとっても良かったのではないかと思います。

(スタッフ・かずま)

※絵しりとりの正解。(左上から右へ、右端までいったら一段下がって左から右へ)

もも、モアイ、井戸、ドーナツ、積み木、北風、金魚すくい、胃、囲炉裏、リコーダー、団子、ゴルフ、ふくろう、ウルフ、ギロチン、残念ながらクリアはならず…

 

 

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