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ポケモンを英語で。

  • 投稿日:2018年08月07日
  • カテゴリー:ブログ

暑いので水遊び♪



サドベリースクールはどんなジャンルの活動もフリーに選べる環境なので色々なゲームで遊ぶ子達がいますが、中でもポケモンの人気は世代を超えて続いています。(筆者は初代ポケモン緑をときめきながら遊んだ世代です)

先日ポケモンのゲームを何回も周回してクリアしている子がなぜか英語設定で新しくデータを作って、その子はあまり英語がわからないので文章を事細かに調べながら翻訳して理解を進めるという活動をしていました。

 

進める中でいくつかわかったことがあって、ポケモンのゲームは英語版だと表現が全然違うということです。登場人物のセリフばかりかポケモンの名前すら違っていました。「ニャースはmyarsなんだ!みゃーと鳴くからかな」「キャタピーはそのままなんだ、そうかキャタピラー(イモムシ)が由来だからか!」などなど、色々気付きがあったようです。ただ英語がわからないのでかなり四苦八苦はしていて、翻訳アプリを駆使したり英語が分かりそうな他の人に聞いてみたり、最初の「博士の説明とお母さんのお言葉(チュートリアルのようなものです)」を翻訳するのに丸一日かかって、いざ最初のポケモンをgetしたときの感動は半端じゃない様子でした。

ちなみに翻訳の仕方も自分で考えてやっていましたが、まず自分のノートに英語の文章をすべて記入して、その周りに日本語で意味を補足しながら書いていたので膨大な量の英文を書き翻訳するという作業ですが、とても楽しそうにやっていましたし、やればやるほど英文の会話を理解できているようでした。

これはポケモンではなくマリオカートです。



教科学習という形だけで「英語」を見ると矮小化して「あの子は英語をやってる・やってない」と考えてしまいますが、他にもオンラインゲームで世界中の人とチャットやスカイプなどでコミュニケーションをとってリアルに学んだり、スクールへの英語の問い合わせに生徒の子が調べながら返信のやり取りをする子や、将来のためにと英語のリスニングを受けている子もいました。


本人の意図的ではない場合もあるかもしれませんが、幅広い視野で見れば「英語」を学んでいるということがわかります。色んな形で学ぶ子がいますが、共通しているのは「本人が必要だと思ったときにできるようになる」ということです。これは国語や算数など他の教科にも全く同じことが言えると思います。

(スタッフ・かずま)

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