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久しぶりに会ったのに、昨日も会っていたような…

  • 投稿日:2017年08月24日
  • カテゴリー:ブログ

 

スクールは今日から夏休み明け。朝早くから続々と子ども達が登校してきています。

ディズニーランドやプールに遊びに行ったり、買い物したり旅行したり、家でゴロゴロしたり、それぞれに楽しんでいたみたいですが、比較的短めである2週間の夏休みでも「休みが長かった」と言う子もいました。また、休みの日を一日間違えて、昨日の朝スクールに来ていた子が何人もいたそう。笑

子ども達が来たくて来ている学校はいいなとあらためて思いました。

 

都会に出てきた大人の人が故郷の友人に会って「久しぶりに会ったはずなのに、昨日の続きのような感覚で話せて安心する。」みたいな話を聞きますが、サドベリーの子ども達の関係性はこんな感じに見えます。

もちろん全員と仲が良いわけはないですが、これは「空気を読んで会話する」「仲良くしていることを演じる」必要がないからだと思います。みんなと仲良くしたい子は積極的に関わり、一人で集中したい子はまったく誰とも会話をしないときもあります。自分の必要に応じて関係を作る、とても自然で無理のない人間関係がサドベリーにはあります。

 

もう一つサドベリーの特徴として、形式ばった「自己紹介をしない」というものがあります。大人であれば初対面の人と、名前や仕事、出身地や経歴の話から、気が合う友達になったりしていくことがあると思います。まずは外面からなイメージですね。

サドベリーの生徒の子達はまず一緒に遊んで相手を知っていくことが多いように思います。遊び合うことで相手の中身を理解したり価値観を共有するということを自然とやっていると思います。最初は遊ぶことが目的であっても、その途中で名前を聞く必要が出てきたら聞くので、遊んでる途中に「あれ、名前なんだっけ?」と聞いているシーンを見かけることもしばしば。

空気を読むか読まないかを自分で決める日々の積み重ねから、社会に出ても、目の前の相手と本音で話すことや、自己主張(表現)ができるようになっていくのではないかと思います。

 

 

 

(スタッフ・かずま)